佐藤あつし

2021年12月9日2 分

ジャーナリスト・江川紹子さんと

最終更新: 2021年12月13日

 早稲田大学政治経済学部の先輩でもある、ジャーナリストの江川紹子さんが取材においでくださいました。

 コロナ禍の墨田区議会の動き、墨田区民がなぜ協力してワクチン接種を乗り越えることができたのか、などについて、お話ししました。

 執行側(区役所)に取材される方は多いですが、立法側(議会)の動きを知りたい、というのは、大変ありがたく、さすが江川さんであるな、と感じました。

 江川さんとお話ししていて、ポイントだと感じたのは、

  1. 地震・火災対策で培われた住民の絆→「ファイザーは子どもたちに/大人はなるべくモデルナで」につながった。

  2. 地震・火災対策のための災害医療連携→コロナの際の病床受入れ

  3. 議会改革:通年議会の導入・議会全会一致の要望書の作成作業で住民の声を役所に反映させる仕組みができていた→保育料返還、図書館や集会所・公園開放など、住民の権利が制限されがちな分野をしっかりと対策

 自分でもいい振返りになりました。江川さんは小学生の時、サリン事件で毎日テレビに出ておられて有名人なので緊張しました。記念写真をお願いしたところ、快く応じてくださいました。

 江川さんありがとうございました。ご活躍をお祈りしています。

 江川さんの墨田区のコロナ対策に関する記事もご覧ください→

https://news.yahoo.co.jp/byline/egawashoko/20210816-00253513


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