この春、佐藤事務所第4期生となる、インターン生を採用しました。これまでは1期あたり1名ずつ・男子学生ばかりでしたが、今年は、女子大学生・女子高校生の2名が応募してくれました。大学生の横山さんと高校生の関矢さんです。
議会傍聴や区民相談に同席させていただき、政策の勉強をして、議会での提案を目指します。
こんにちは!本日2月13日から佐藤先生のもとでインターン生として活動をさせて頂きます、横山です。
本日は公園の在り方調査・災害対策特別委員会と放課後対策・情緒障害児等支援対策特別委員会の傍聴、墨田区議会自由民主党議員の方々にご挨拶をさせて頂きました。
私自身、墨田区に訪れたことがなく、今回始めて町中を歩いて墨田区役所を訪れました。
私は品川区出身なので墨田区の特徴である、大きな川が多くあることをとても魅力に感じました。
公園の在り方調査・災害対策特別委員会の中で、公園に求めることは?という質問に対して特徴的な遊具やシンボルのある公園という項目が多くの方から指摘されていました。また、水辺を活かすという項目も多くの方から指摘されていて、土地の特徴を活かした、地域オリジナルの公園づくりが求められているのだと感じました。墨田区公園マスタープランの中にコミュニティの形成、育成を目標とするという項目があったので、公園の利用者の方々が繋がる・話の種の1つになるような公園づくりをするためにはどんな工夫が必要か考えたいです。
放課後対策・情緒障害児等支援対策特別委員会では、発達障害を抱えた子どもたちや不登校児の対策について議論していました。特別支援級と通常級の先生方の交流で子どもたちへの理解を深めるという議題がありました。特別支援級に参加できない、グレーゾーンの子どもたちへの対応も通常級で適切にサポートすることが可能になると思い、ぜひ実施してほしいと思いました。
また、全国的に不登校児は増加傾向にあることから、学校に行けない子どもたちの居場所や学習する環境を整えるという議題に関して、将来的にも必要があると思い、真剣に考えなければいけない問題だと感じました。通信制の学校も生まれてきた中、小中学校はどのような体制を築くべきなのか気になりました。
記事の感想やご意見、ご質問など、お気軽にお寄せください。高校生・大学生・社会人インターンも随時募集しております。
→佐藤あつしLINE公式アカウント または メール まで
下記、LINE友だち追加で、随時、コロナ対策をはじめとする区政情報を発信していますので、ぜひご登録ください。こちらから直接、区民相談もできます。
Comments