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【インターン生日記2】廃プラスチック資源化について



 この春、佐藤事務所第4期生となる、インターン生を採用しました。これまでは1期あたり1名ずつ・男子学生ばかりでしたが、今年は、女子大学生・女子高校生の2名が応募してくれました。大学生の横山さんと高校生の関矢さんです。


 議会傍聴や区民相談に同席させていただき、政策の勉強をして、議会での提案を目指します。


 

 こんにちは!この度、第4期インターン生として、佐藤さんのもとで活動をさせて頂きます、高校2年生の関矢です。3月14日の活動報告です。


 本日は地域産業都市委員会の傍聴と、墨田区議会自由民主党議員の方々にご挨拶をさせて頂きました。


 地域産業都市委員会が始まってすぐに飛び交い始めた「付託議案」「付託陳情」「費用対効果」「アーバンスポーツ」などの知らない言葉の数々に、まず私は圧倒されました。自分が生まれ育った墨田区のことにも関わらず、聞いた事のない地名や施設、政策を多く耳にして、今までの無知だった自分に少し恥ずかしさや後ろめたさを感じると共に、地元のことについてもっと知りたいと感じるようになりました。


 また、傍聴席に座って周りを見渡すと、委員会の傍聴に来ていた人は全員高齢者の方だということに気づきました。この委員会では、墨田区内の住宅や公園、スポーツやポイント還元事業まで、多岐にわたる議題が討議され、そして承認されています。これらは墨田区に住む人、全員の暮らしや住みやすさに関わる重要なものです。地域行政に関心を寄せてもらい、主体的に自分事として捉え、考えられるような意識を、これからの社会を担う若者により一層根付かせられるよう、努めていくべきだと感じました。


 廃プラスチック分別収集の議題については、最近自宅に届いた書類に、似たような内容があったため、特に興味を持つことが出来ました。我が家でも、肉・魚のトレーやペットボトルなどの代表的なプラスチックは分別して捨てていますが、お菓子の袋など細かなものはきちんと分別できているか不安なところがあります。新たにゴミの分別収集にルールが設けられることで、ゴミや資源、分別に対する正しい認識が広まってほしいなと思います。


 

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